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マジック・ツリーハウス (39) 第二次世界大戦の夜 (マジック・ツリーハウス 39) [ファンタジー]

読み聞かせ時間・・・大人が読んで20分
ウケ度・・・子どもはよんでいません。今回のテーマはどうやらないようです。
印象度・・・いつもの4話で一テーマのスタイルじゃないのかな?今回は命の危険がいつもより数段高くて、ファンタジーとは思えませんでした。

マジックツリーハウスシリーズの39冊目。最新刊に追いついた!

最初に折り畳みで、カラーポスターと、これまで刊行された本の表紙がカラーページ。
折り返しは、二人の着せ替え。長靴に胸当てのついたオーバーオール、パラシュートにヘルメット、飛行機やトラック、自転車など。

アメリカのペンシルバニア州フロッグクリークに住む、ジャックとアニーの兄妹。
 兄のジャックは本や自然観察が好き、アニーは活発で想像力豊か、動物とすぐに仲良くなれる。

ある日二人は、森の中にツリーハウスをみつける。登ってみると中には本がたくさん。
魔法を信じる人が、その中の本を開いて指さし、「行きたい」と願うと、絵の中の時代に行けるのだ。 帰りたいときはペンシルバニアのガイドブックを開いてフロッグクリークを指さし、「帰りたい」といえばいい。 戻るときはツリーハウスででかけた時間にもどるので、もどったとき冒険の時間はまったくたっていない。

ツリーの持ち主は、アーサー王の姉モーガン・ルー・フェイであるとわかり、「魔法使いであり、図書館の司書としてすぐれた本をあつめ、読みたい人が読めるようにする仕事をしている」という。
二人はモーガンの仕事を手伝うため、マスターライブラリアン試験をうけて合格、モーガンから木のカードに「M/L」と書かれた資格の証明書のカードをもらった。
モーガンが二人に魔法を使った冒険をさせたらどうかという提案をしたため、マーリンの提案で、二人に魔法を使って冒険させるテストをする4つの冒険と魔法の本が用意された。
これまでの冒険で、魔法が使える杖(ディアントスの杖)を手に入れた二人、でも魔法は、自分たちのために使ってはいけない。この杖は現在マーリンに返してある。

今回はテディからの依頼で第二次世界大戦のノルマンディー上陸作戦直前のイギリスとフランスへ行く。

テディがマジックツリーハウスを使って送ってきたのは伝書鳩。アニーとジャックの助けがいるという。二人はイギリスのグラストンベリーに旅立つ。
ついたところは第二次世界大戦のさなかのイギリスだった。
マーリンが第二次世界大戦の悲惨な状況をみて、はやく終わらせようと二人を送り込んだのだ。二人はイギリスでスパイとして活動していたが、キャスリーンは任務の途中で多くのショックをうけて魔法が使えなくなってしまい、行方不明になってしまった。ようやくテディに連絡がきたが、暗号で場所がよくわからない。テディはジャックとアニーを呼び出して、キャスリーンを探して、魔法の杖を届けてもらうことにしたのだ。

テディはそそっかしくて、おっちょこちょいなのでジャックはハラハラするが、なんとか作戦の説明をうけて出発する。テディは1週間特訓したという飛行機を操縦して二人をフランスにつれていき、パラシュートで降下させる。そして無線で連絡して迎えにくるというわけだ。レジスタンスのサインも教えてもらった。しかし、飛び降りる寸前にジャックは「杖を受け取ってないこと」に気が付く。しかし、もうアニーが飛び出してしまっていて、すぐに飛び降りないと離れ離れになってしまうことから、仕方なく降下。なんとか無事に着地するが、すぐにドイツ軍がやってきて二人を見つけ出そうとする。

二人は穴にかくれたり、森をぬけたりして逃げる、途中アニーが追っての犬と仲良くなって追跡をかわしたりする。そしてレジスタンスの夫婦に助けられる。
夫婦は双子の息子が行方不明になっていた。
ジャックたちは、二人が作っていたビラをみつける。
翌日夫婦が無線で、今晩から連合国の上陸作戦が始まることを知って、二人に急ぐようにいう。残された時間は12時間。二人は夫婦の子どもたちの自転車を借りて出発する。
テディへの無線は夫婦に頼んでおいた。

途中で会ったフランス人は、敵だったり味方だったり、二人は味方してくれるレジスタンスに助けられながら、キャスリーンの手がかりを探す。
レストランの女店主が暗号の意味を教えてくれて、二人はキャスリーンにたどり着く。女主人は夫婦の双子の子どもが無事であることも教えてくれたので、ジャックは夫婦に無線で知らせてくれるように頼んでおく。

キャスリーンはイギリスに逃げた科学者の子どもを救出に来たのだが、いっしょにいたほかのユダヤ人の子どもたちを見捨てて逃げることができず、廃墟の岩の割れ目に逃げ込んで隠れていたのだ。そして悲惨な戦争をみて魔法も使えなくなっていた。

魔法の杖を忘れてきたことを聞いたキャスリーンはがっかりするが、二人に励まされ元気を出すと、新しい脱出計画をたてる。なんとジャックがトラックを運転して荷台に子どもたちをかくして検問を突破するというものだ。ジャックは祖父の農場で何度かトラックを運転させてもらっていたのだ。ジャックは嫌がるが、アニーに説得され、キャスリーンに期待されて勇気をだす。
テディには、10人の子どもがいることを連絡し、全員で待ち合わせ場所へ移動する。

検問でキャスリーンは魔法の力が戻ったといって、呪文を唱え、トラックが見えなくしたという。実はこれはウソで、ジャックが慌てて挙動不審になると検問でチェックされるのを避けたのだった。
うまく検問を通り、テディとの待ち合わせ場所にやってくると、マーリンが用意した大きな飛行機がまっていた。
飛行機の上からアニーがこっそり夫婦のところから持ち出したビラをまくと、今度こそキャスリーンの魔法の力がもどり、呪文を唱えるとビラはどんどん増えて行った。

全員でイギリスへ渡り、二人がツリーハウスに戻るころ、ノルマンディー上陸作戦が開始される。アニーは戦争は嫌だ、はやくフロッグクリークへ帰りたいというとツリーハウスは回転をはじめ帰っていく。

二人は自分たちの幸せをかみしめながら家にかえるのだった。


マジック・ツリーハウス (39) 第二次世界大戦の夜 (マジック・ツリーハウス 39)

マジック・ツリーハウス (39) 第二次世界大戦の夜 (マジック・ツリーハウス 39)

  • 作者: メアリー・ポープ・オズボーン
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
  • 発売日: 2015/11/18
  • メディア: 単行本



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バンブルムース先生とゆかいななかま (子どもの文学・青い海シリーズ) [ファンタジー]

読み聞かせ時間・・・大人が読んで1時間
ウケ度・・・子どもはよんでいません。くすっと笑うようなお話です。
印象度・・・きらいじゃないですが、あまり印象には残りませんでした。ちょっとだけ長新太さん思い出した。ノンビリすいぞくかんとか。

1ひいおじいさんの自転車
バンブルムースさんは小学校の先生をしています。ひいおじいさんの自転車に今でものっています。その自転車は前の車輪がおおきくて、後ろの写真がとても小さい自転車で、乗るときに踏み台がいります。途中で止まるのもやっかいです。そこでいつも人通りの少ない道を通っていました。小学校では生徒たちが降りるのを手伝ってくれます。
ある日バンブルムース先生は、お天気が良かったので自転車を押して駅までいって、汽車にのってしずかな小さい駅でおりると公園で自転車に乗りました。すると自転車が、この近くにいとこがいるから会いにいくと、勝手に走り出し、車のたくさんいる道路を通って(先生は生きた心地がしませんでした)農家の納屋にいってしまいます。そしていとこと話し込んでいて、やめようとしません。
農家の人が、自転車は自転車博物館にあげちまおうと考えているというので、バンブルムース先生も賛成して、農家の人に駅まで送ってもらって帰りました。後日子どもたちと自転車博物館にいくと、自転車は、まだ楽しそうに話していました。バンブルムース先生はちょっぴり悲しくなって新しい自転車を買おうかなとおもうのでした。

2学者ネコ、ヨーヒム登場
バンブルムース先生が、新しい4段変速の自転車で学校にいこうとしますが、木にぶつかってしまい、しかたなく自転車を押して学校へいきました。すると教室が大騒ぎになっています。バンブルムース先生は怒って、生徒たちの大嫌いな地理のテストをすると、答えたのは学者ネコのヨーヒムでした。ヨーヒムはラタタニ・サーカスにいたのですが、サーカスがなくなってしまい、サーカスは好きじゃないので普通のネコになりたいのだといいます。さらに1週間も何も食べていないと泣き出します。先生は気の毒になってお弁当のサンドイッチと牛乳をあげました。生徒もサンドイッチをあげました。お腹いっぱいになったヨーヒムが出て行こうとすると、先生は家に来るようにいいます。生徒たちはヨーヒムに会いにいってはごちそうをあげるのでヨーヒムは太ってしまいました。そして先生が地理の問題をだしても「そんなこと聞いてなんになるんです」というようになりました。

3古いビロードの上着
バンブルムース先生の持っている古いビロードの上着は、両方の肘に穴が開いて、ボタンが全部とれて、裏地がぼろぼろなのですが、着心地がいいので、先生は世界一すばらしい上着だと思っています。
しかし、エマねえさんが泊まりにきて、上着を古着屋にあげてしまいました。先生は追いかけて取り戻そうとしますが、古着屋は買ってくれなければダメだといいます。そこに立派な格好をした紳士があらわれて「以前から、そういう着心地のいい上着を来て、暖炉の前に座って一日すごしたいと思っていた」といって、買おうとします。紳士が10ポンドだすというので、先生はあきらめたのですが、現金ではなく小切手だったので古着屋は現金払いの先生の方に上着を5ポンドで売ってくれました。
古い上着を5ポンドで買った話をするとエマねえさんは怒って帰ってしまいました。
あの紳士は、上着を1週間に1回一晩だけ借りることにしました。日曜に夜に来て、月曜の朝に帰すのです。そして1週間楽しみに待つのでした。

4しあわせものの郵便ポスト
バンブルムース先生の家の前の道を少し行ったところに美しい古い広場がありました。そこに赤い郵便ポストが立っていました。バンブルムース先生は通りかかると必ず挨拶していました。
しかし、市長さんが町を近代的にするからと、広場を壊してスーパーマーケットを建て、ポストも追い出すというのです。ポストが悲しそうに先生に訴えるので、先生は市長のところにいって意見しましたが、きいてもらえません。そこで郵便ポストと作戦をたてました。
市長さんがポストに手紙をだしにくると、ポストは市長さんの手をくわえて放しません。そこでバンブルムース先生が登場し(ポストはしゃべれないので)広場をこのままにするというまで手を放さないといいます。市長は名誉にかけて広場に手をつけないと約束します。広場とポストは守られました。
3か月後、市長さんはほかの近代的な町にうつっていきました。
ポストはバンブルムース先生があいさつすると、「私は町一のしあわせものの郵便ポストです」とこたえるのでした。

5引越しは たのし?
バンブルムース先生は庭が欲しくて引越しすることにしました。
引越し屋さんたちが働いているのを手伝おうとして、帰って邪魔といわれた先生は箱に腰掛けてヨーヒムと一緒にみていることにします。そして眠くなったので箱の中で眠ってしまいました。引越し屋さんたちは箱のふたをしっかりと閉めて運び出しました。先生は目を覚ましてゴンドラに乗っているみたいだといいます。ヨーヒムは大ユーグ伯になったといいます。先生は出してもらおうと箱をたたいたり、声をあげたりしましたが、気が付いてもらえません。引越し屋さんたちは荷物を全部新しい家の庭に運び込んで(鍵は先生がもっていたので家にはいれませんでした)、作業している間流しているラジオを止めると、やっと先生の声にきがつきました。先生は窒息しかけて怒っていましたが、先生とネコの運びちんとして50ペンスよけいに請求され、払わないと荷物を戻すといわれ、しぶしぶお金を払いました
そして、引越しなんてもうしないというのでした。ヨーヒムも同感でした。

6テレビは ためになる
バンブルムース先生は、テレビは脳みそをフニャフニャにするし、いいことはないとおもっていました。でも引っ越して家具を新しくしたのを見たヨーヒムが、テレビを置こうといいだしました。先生は反対しましたが、ヨーヒムは教養番組もあるからと説得して、1か月テレビを置いてみることになりました。ヨーヒムは漫画を観たりして楽しかったけど、先生は3週間でふたつ(ドラマと北極のクラゲの番組)しか、見るに値する番組がなかったから、あと1週間でテレビをとりはずすといいます。
そこでヨーヒムはテレビ・スタジオでバンブルムース先生の番組を作ってくれるようにいって、最後の夜にそれを放送させます。番組をみたバンブルムース先生は、テレビには素晴らしい番組があるといって、テレビを置いておくことにしました。
先生はテレビに背中をむけて座り、音を小さくしておけば本が読めることにきがつきました。

7つりあげられて
バンブルムース先生が疲れ気味なので医者にいくと、体はなんともないので精神が疲れているのだろうから釣りをするといいといわれます。先生は生徒が好きなので疲れないと思うのですが、医者にそういわれたので釣りにいくことにしました。
ミミズは嫌いなのでジャガイモをもって「うきしずめ池」にいきました。ボート小屋の主人は池に魚はいないといいながらもボートを貸してくれました。先生はボートで小さな島までいって釣り糸をたれました。すると魚がいないはずなのに、ジャガイモで魚が釣れてしまいました。魚はジャガイモが好物だというのです。そして仲間はみんなヨットや喫茶店のあるいまふうな池にいってしまったというのです。
先生はつりあげるつもりはなかったと謝りますが、魚は慰謝料として、来るたびにジャガイモをまいてくれといいます。先生は承知しました。
ボート小屋に戻ると主人が最後の1匹の魚は釣り上げられた振りをしては、慰謝料としてジャガイモを請求していることを聞かされます。先生は、自分がだまされたことに怒りましたが、だんだん面白くなってきて、池に行くたびにジャガイモを撒いてあげるようになりました。人には「釣りは健康にいい、いくならうきしずめ池にかぎる」というようになりました。

8三人目の家族登場
バンブルムース先生が、冬の公園にいってみると、公園のベンチはからっぽ。あいそがなさすぎると思った先生は、公園のベンチ一つ一つ5分間ずつ座りました。そして帰るとき疲れたので細い脇道のベンチで休むことにしました。そこで先生はイェルパー・ヒース=オーバーバンクと名乗る犬に会いました。犬は古い名高い一族の出身だが、猟犬としての仕事がなくなってしまった悲しいと、打ちひしがれているのです。あまりに悲しそうなので主人が、お前が来てから笑ったことがないと追い出したのだという。
先生も悲しくなって犬を家につれていくことにする。家ではヨーヒムが犬をみると襲い掛かり、追いかけっこが始まった。先生は止めようとしたがあきらめて夕飯をつくることにした。ところが夕飯に戻ってきた犬は元気になっていた。追いかけっこで元気がでたのだ。二匹は犬と猫との争いを続けたが、大の仲良しになった。ただ先生は家の中で心が休まらなかった。外にでている間は二人は追いかけっこはしませんでした。先生は公園にいってベンチに座ったとき、悲しいとためいきをつきました。

9教育ねえさん
エマねえさんがやってきて、猫と犬の散らかした家をみて激怒しました。そして家を掃除して二匹を躾けるというのです。でも二匹はねえさんをからかって追い出してしまいました。バンブルムース先生は、二人を怒って、ねえさんを探しにいきます。二匹は姉さんい謝りました。先生がねえさんの掃除を二匹が手伝ってはどうかというと、ヨーヒムがよい考えだといって、みなで掃除をしたので家はきれいになり、ねえさんはすっかり動物が好きになって帰っていきました。ねえさんは動物愛護協会のメンバーになって、イヌ二匹、猫三匹、ヤギ1匹を飼うようになったのです。


バンブルムース先生とゆかいななかま (子どもの文学・青い海シリーズ)

バンブルムース先生とゆかいななかま (子どもの文学・青い海シリーズ)

  • 作者: ハンス アンドレウス
  • 出版社/メーカー: 童話館出版
  • 発売日: 1998/02
  • メディア: 単行本



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かいじゅうたちのいるところ [ファンタジー]

読み聞かせ時間・・・16分52秒
ウケ度・・・男の子たちはわらっていました。
印象度・・・かいじゅうたちの絵が印象的。

マックスはおおかみのぬいぐるみを着て、家の壁に釘をうったり犬を追い回したり大騒ぎしたので、とうとう母さんに「この、かいじゅう!」と怒られて夕飯抜きで寝室にほうりこまれた。

すると寝室に木が生えてきて森や野原になった。マックスは大喜び。
そこに波がマックスの船を運んできたので、マックスはそれにのって航海した。
1年と1日でかいじゅうたちのいるところについた。
かいじゅうたちはスゴイ声でほえて、眼玉をギョロギョロさせて、爪をむきだしにした。
マックスはかいじゅうたちがうるさいのに腹をたてて「かいじゅうならしの魔法」を使った。かいじゅうたちはマックスを「こんなかいじゅう見たことない」といって王様にした。

マックスはかいじゅうたちと吠えて踊ったり木にぶらさがったり行進したりして遊んだ。
しかし「もうたくさんだ」といって、かいじゅうたちを夕ご飯抜きで眠らせた。
そうしたら、「やさしい誰かさんのところへかえりたくなった」ちょうど遠いところからおいしい匂いも漂ってきた。

マックスは「たべちゃうくらいお前が好き!」というかいじゅうたちを振り切って船にのって1年と1日かけて自分の寝室にもどった。
寝室には夕ご飯がおいてあって、まだ温かかった。

かいじゅうたちのいるところ

かいじゅうたちのいるところ

  • 作者: モーリス・センダック
  • 出版社/メーカー: 冨山房
  • 発売日: 1975/12/05
  • メディア: 大型本



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マジック・ツリーハウス 第38巻 サッカーの神様 (マジック・ツリーハウス 38) [ファンタジー]

読み聞かせ時間・・・大人が読んで20分
ウケ度・・・子どもはよんでいません。今回のテーマは歴史上の偉大な人物。
印象度・・・このシリーズ、もはや、ファンタジーというより、百科事典的なものになっていますね。今回はサッカーの神様ペレ。

マジックツリーハウスシリーズの38冊目。そろそろ最新刊に近くなってきました!

最初に折り畳みで、カラーポスターと、これまで刊行された本の表紙がカラーページ。
折り返しは、二人の着せ替え。サッカーのブラジル代表のユニフォームとメキシコの民族衣装。


アメリカのペンシルバニア州フロッグクリークに住む、ジャックとアニーの兄妹。
 兄のジャックは本や自然観察が好き、アニーは活発で想像力豊か、動物とすぐに仲良くなれる。

ある日二人は、森の中にツリーハウスをみつける。登ってみると中には本がたくさん。
魔法を信じる人が、その中の本を開いて指さし、「行きたい」と願うと、絵の中の時代に行けるのだ。 帰りたいときはペンシルバニアのガイドブックを開いてフロッグクリークを指さし、「帰りたい」といえばいい。 戻るときはツリーハウスででかけた時間にもどるので、もどったとき冒険の時間はまったくたっていない。

ツリーの持ち主は、アーサー王の姉モーガン・ルー・フェイであるとわかり、「魔法使いであり、図書館の司書としてすぐれた本をあつめ、読みたい人が読めるようにする仕事をしている」という。
二人はモーガンの仕事を手伝うため、マスターライブラリアン試験をうけて合格、モーガンから木のカードに「M/L」と書かれた資格の証明書のカードをもらった。
モーガンが二人に魔法を使った冒険をさせたらどうかという提案をしたため、マーリンの提案で、二人に魔法を使って冒険させるテストをする4つの冒険と魔法の本が用意された。
これまでの冒険で、魔法が使える杖(ディアントスの杖)を手に入れた二人、でも魔法は、自分たちのために使ってはいけない。

今回は魔法使いマーリンの依頼で、偉大な人物たちの偉大さの秘密を探るたびにでることになった。本と、偉大さの秘密を見つけたときに光る指輪。そして魔法の薬が今回のアイテム
魔法の薬は、一つだけ、1時間だけ願いをかなえることができる。

今回はサッカーの神様ペのに偉大さの秘密を探しに行く。1970年のワールドカップメキシコ大会ブラジル対イタリアの試合にいく。

メキシコシティの街路樹の上に着いたジャックとアニーは、スタジアムを目指すが、道がさっぱりわからない。アメリカ大使館をみつけるが、日曜でお休み。しかし警備員のジョーは、二人がワールドカップの決勝をみにいくというと、興奮して、サッカーのことペレのことを延々と話し出す。ようやくスタジアムへの道をきくが、かなり複雑で、二人は途中で何度も迷っては親切なメキシコの人に助けてもらいながら地下鉄にたどりつく。
しかし、大混雑の地下鉄内で行き方のメモをなくし、降りる駅がわからなくなってしまう。助けてくれたのはロベルトという少年で、今日が誕生日なので、1枚しかないチケットを使って、家族代表で試合をみにいくところだという。ふたりはロベルトに助けられてスタジアムにたどり着く。
アステカ・スタジアムは収容人数約11万人の巨大スタジアムで、二人の席は1階の前のほうだったが、ロベルトの席は4階だった。アニーがロベルトと席を交代するといいだしたので、ジャックが「アニーのほうがサッカーが好きだから」といって、自分が代わるといいだし、結局前半後半で交代することにした。ロベルトは断ったが二人に説得されて前の席でみることになった。

ジャックが4階にいってみると試合の様子はほとんどみえず、みなラジオなどの実況をきいている。このころ大型スクリーンなどもなく、ジャックには試合の様子はほとんどわからない。前半がおわったところでアニーの席にいこうとするが、人がごったがえしていて、移動も失敗。最後まで4階席で見ることになった。ジャックは不満だったが、試合後に合流したとき、二人があまりに楽しそうだったので、気を使って、試合を楽しんだといった。あとでアニーは本当のことを知って、ロベルトを気遣ったジャックを尊敬する。

しかし、試合の間も、偉大さの秘密をみつけたときに光る指輪は反応がなく、試合後にペレを追いかけるが、近寄ることもできない。
アニーが後ろの席の人たちが市内でブラジルチームは祝賀パーティーをするといっていたのを思い出し、市内に戻ろうとするが、駅は大混雑。ロベルトの案内でバスに乗るために歩いて移動する。
とちゅうでロベルトの親戚の子供たちに出会う。子供たちはサッカーをしていた。ロベルトは彼らはチケットが手にはいらなかったので、試合をみたことは秘密しておいてくれと二人に頼み、二人はロベルトのやさしさに感動する。
子供たちは二人をサッカーに誘うが、ロベルトは下手だからいれないというので、怒ったアニーは、魔法の霧で世界一のサッカー選手になって、彼らをみかえそうという。子供たちは3にんの上手さにびっくりして、試合の後も教えてくれと離れないので、3人は走って逃げる。そこで魔法が切れたが、なんとか子供たちをふりきって、バスで市内に戻る。
おなかがペコペコだったので、タコスとレモネードを食べる。そこでロベルトがいったペレの言葉「夢中になること、それがすべてだ」に指輪が反応して光る。それで二人は任務が達成できたことをしる。
二人はみつけた偉大さの秘密をロベルトに伝える。謙虚であること、人一倍努力すること、生きる意味と目的、夢中になることそれがすべて、ロベルトは自分のサッカーへのとりくみにあてはめて、自分にたりなかったのは努力だから、そうやってサッカーをうまくなるようにがんばるという。

二人はロベルトとわかれツリーハウスでキャメロットに向かう。
アーサー王と王妃、モーガン、テディ・キャスリーン。ペニーやマーリンに会い、偉大さの秘密を伝えると、マーリンはお礼をいって、二人が52回の冒険をして、それは1年の週の数と同じと教えてくれる。そして、危険もあるけどもっと冒険をしたいかと聞かれ、Yesと答える。モーガンたちは冒険をするためには、いつもどおりに毎日をしっかり楽しくすごせばいいといって、二人をフロッグクリークに戻す。

二人は次の冒険にワクワクしながら、家に戻るのだった。

マジック・ツリーハウス 第38巻 サッカーの神様 (マジック・ツリーハウス 38)

マジック・ツリーハウス 第38巻 サッカーの神様 (マジック・ツリーハウス 38)

  • 作者: メアリー・ポープ・オズボーン
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー
  • 発売日: 2015/06/19
  • メディア: 単行本



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マジック・ツリーハウス 第37巻 砂漠のナイチンゲール (マジック・ツリーハウス 37) [ファンタジー]

読み聞かせ時間・・・大人が読んで20分
ウケ度・・・子どもはよんでいません。今回のテーマは歴史上の偉大な人物。
印象度・・・このシリーズ、もはや、ファンタジーというより、百科事典的なものになっていますね。今回はフローレンス・ナイチンゲール。

マジックツリーハウスシリーズの37冊目。そろそろ最新刊に近くなってきました!

最初に折り畳みで、カラーポスターと、これまで刊行された本の表紙がカラーページ。
折り返しは、二人の着せ替え。このころ子供服の定番となったセーラーカラーの服とマジシャンの燕尾服。


アメリカのペンシルバニア州フロッグクリークに住む、ジャックとアニーの兄妹。
 兄のジャックは本や自然観察が好き、アニーは活発で想像力豊か、動物とすぐに仲良くなれる。

ある日二人は、森の中にツリーハウスをみつける。登ってみると中には本がたくさん。
魔法を信じる人が、その中の本を開いて指さし、「行きたい」と願うと、絵の中の時代に行けるのだ。 帰りたいときはペンシルバニアのガイドブックを開いてフロッグクリークを指さし、「帰りたい」といえばいい。 戻るときはツリーハウスででかけた時間にもどるので、もどったとき冒険の時間はまったくたっていない。

ツリーの持ち主は、アーサー王の姉モーガン・ルー・フェイであるとわかり、「魔法使いであり、図書館の司書としてすぐれた本をあつめ、読みたい人が読めるようにする仕事をしている」という。
二人はモーガンの仕事を手伝うため、マスターライブラリアン試験をうけて合格、モーガンから木のカードに「M/L」と書かれた資格の証明書のカードをもらった。
モーガンが二人に魔法を使った冒険をさせたらどうかという提案をしたため、マーリンの提案で、二人に魔法を使って冒険させるテストをする4つの冒険と魔法の本が用意された。
これまでの冒険で、魔法が使える杖(ディアントスの杖)を手に入れた二人、でも魔法は、自分たちのために使ってはいけない。

今回は魔法使いマーリンの依頼で、偉大な人物たちの偉大さの秘密を探るたびにでることになった。本と、偉大さの秘密を見つけたときに光る指輪。そして魔法の薬が今回のアイテム
魔法の薬は、一つだけ、1時間だけ願いをかなえることができる。

今回はフローレンス・ナイチンゲールに偉大さの秘密を聞きにいく。ただし若いときのフローレンスがエジプトのナイル川をクルーズ旅行しているとき。当時のイギリスの上流階級では、船を何ヶ月も借りて、遺跡をみながら旅行するのが流行していた。

フローレンスは上流階級の娘で、この頃の慣習では働かず、結婚して別荘を渡り歩きながら、社交に明け暮れ、こどもを育てるだけの人生を送るのが普通だった。病院や貧しい人に奉仕するのは慈善活動で仕事にするものではないとされていた。そんな中フローレンスは看護師になりたいと親を驚かせたところだったのだ。

ジャックとアニーは昔古代エジプトの首都だったルクソールに到着。さっそくフローレンスを探し始める。であったのはイギリスから観光にやってきた夫婦で、フローレンスはかれらの船でいっしょに旅行中だという。夫婦と親しくなった二人は、うまくクールーザー船にもぐりこむが、そこでフローレンスの望みを真っ向から否定して、エジプトの良さもまったくうけいれないのに、流行だからと旅行をしているビッカーソン卿夫妻に会い、フローレンスの悩みを知る。このときサルをペットにしているフォン・ケンスキー伯爵夫人にもあった。サルのコクーはすぐにアニーと仲良くなる。フローレンスはビッカーソン夫妻の言葉に傷ついて出て行ってしまい。アニーは二人に反論して怒らせてしまい、二人は船を下りることになる。仕方がないので、フローレンスが外出するところを捕まえようと船の近くにいると、伯爵夫人が、病人の見舞いにいくのでコクーを預かってくれないかという。アニーは喜んで引き受けて夕方クルーザーの近くで会う約束をする。

フローレンスが、クルーザーと対岸の「王妃の谷」にでかけるのをみつけ、一緒に川をわたるが、なかなか偉大さの秘密はききだせず、それどころかフローレンスは看護師になるかを悩んでいる。二人はなんとかフローレンスを励まそうと後を追うが、ジャッカルに襲われ、コクーに助けられたが、おびえたコクーは崖の上に逃げてしまい、ロバにも逃げられてしまう。二人は魔法の薬でロッククライミングの名人になってコクーを救出。しかし、おりる途中で薬の効力がきれて落ちてしまう。動けなくなった二人を、空で戻ったロバをみて心配した、案内人のアリとフローレンスが助けにきてくれる。ジャックは脱臼し、アニーは足をくじいていたが、フローレンスは二人に応急処置をしてクルーザーまで連れ帰り、一晩中看護をしてくれた。そして、やはり看護師になろうと決意。二人も看護師は立派な仕事だと後押しする。

フローレンスが、「人生には、意味と目的がないといけない。看護師の仕事は私にとって生きる意味と目的」というと指輪がひかりかがやいた。毎日をなんのために生きるか、なんのためにそれをするのかが大事だといわれ、ジャックもそう思う、あなたがそんな人生を歩むと信じると答える。

そこに伯爵夫人が戻ってきた。夫人は遅くなったので昨夜は戻らなかったのだ。二人に礼をいってコクーを引き取ると帰っていった。
二人はクルーザーの夫妻に礼をいうと、フローレンスに連れられてツリーハウスのある西岸にわたるために船着き場にいく。フローレンスと別れアリに送ってもらった二人は、残っていたお金をアリに渡そうとするが、彼は当然のことをしただけと受け取らなかった。
傷む体でなんとかツリーハウスによじ登り、フロッグクリークに帰ると二人の傷はすっかりよくなっていた。

二人はガイドブックや魔法の小瓶を小屋において、自分だとはみんなの役にたとうと、意味と目的のある人生をいきているよねと話しながら、楽しい我が家へ帰っていった。


マジック・ツリーハウス 第37巻 砂漠のナイチンゲール (マジック・ツリーハウス 37)

マジック・ツリーハウス 第37巻 砂漠のナイチンゲール (マジック・ツリーハウス 37)

  • 作者: メアリー・ポープ・オズボーン
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー
  • 発売日: 2014/11/21
  • メディア: 単行本



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