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おおきなやかたのものがたり [生活]

子どもに読もうと思って借りてきたのに、だれもくいついてくれませんでした。
自分でよんだよん。さびしかったよん。

貴族の住んでいる立派な館がありました。館では毎日パーティがひらかれ、大勢の人たちでにぎわっていました。館は自分が立派なことに満足でした。
やがて貴族がいなくなり、さびれていた館はホテルに改造され、また大勢の人がきてにぎわうようになりました。改造が不安だった館も、ほっとしました。
やがてホテルがなくなると、今度はレストランに改造されました。
レストランがなくなるとショッピングモールに。
館は自分が人のたくさん集まる立派な建物であることに満足でした。
しかし、ある日大道芸の火が館に燃え移り、館は燃えてしまします。
廃墟となった館は「おばけやしき」とよばれ、町で盗みをするこどもたちの住処となりました。館はとてもいやな気持ちでした。
やがて、警察官がやってきて、こどもたちをつかまえました。館はとりこわされそうになりました。
そのとき、ひとりの修道女が「こどもたちが盗みをするのは親がいないからです、わたしが、ここで子ども達と住みます」と申し出ました。
館は修道女と子ども達の家に改造されることになりました。でもお金がないので、廃材をつかったり、自分達で壁をぬったりします。館は出来上がりがあまりにみすぼらしいので「こんなことなら取り壊されたほうがましだ」と思います。
しかし、子ども達は「私たちが作った家だ」と、とても満足し、花を植えたり掃除をしたりとても大切にしてくれます。
もちろん貴族の館だったころとは比べようもないのですが、やかたはだんだん幸せなきもちになり「立派な建物ではなくなったけど、子ども達をみまもる家になるぞ」と思います。
最後のページは町の建物にうもれた普通の建物になった幸せそうな館がかかれています。

じーんとするいいはなしだと思うんだけど、うちの子たちとはご縁がないのかしら。
中学生は自分で読んでいたけど。


おおきなやかたのものがたり

おおきなやかたのものがたり

  • 作者: 青山 邦彦
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2006/10/06
  • メディア: 大型本



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