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バンブルムース先生とゆかいななかま (子どもの文学・青い海シリーズ) [ファンタジー]

読み聞かせ時間・・・大人が読んで1時間
ウケ度・・・子どもはよんでいません。くすっと笑うようなお話です。
印象度・・・きらいじゃないですが、あまり印象には残りませんでした。ちょっとだけ長新太さん思い出した。ノンビリすいぞくかんとか。

1ひいおじいさんの自転車
バンブルムースさんは小学校の先生をしています。ひいおじいさんの自転車に今でものっています。その自転車は前の車輪がおおきくて、後ろの写真がとても小さい自転車で、乗るときに踏み台がいります。途中で止まるのもやっかいです。そこでいつも人通りの少ない道を通っていました。小学校では生徒たちが降りるのを手伝ってくれます。
ある日バンブルムース先生は、お天気が良かったので自転車を押して駅までいって、汽車にのってしずかな小さい駅でおりると公園で自転車に乗りました。すると自転車が、この近くにいとこがいるから会いにいくと、勝手に走り出し、車のたくさんいる道路を通って(先生は生きた心地がしませんでした)農家の納屋にいってしまいます。そしていとこと話し込んでいて、やめようとしません。
農家の人が、自転車は自転車博物館にあげちまおうと考えているというので、バンブルムース先生も賛成して、農家の人に駅まで送ってもらって帰りました。後日子どもたちと自転車博物館にいくと、自転車は、まだ楽しそうに話していました。バンブルムース先生はちょっぴり悲しくなって新しい自転車を買おうかなとおもうのでした。

2学者ネコ、ヨーヒム登場
バンブルムース先生が、新しい4段変速の自転車で学校にいこうとしますが、木にぶつかってしまい、しかたなく自転車を押して学校へいきました。すると教室が大騒ぎになっています。バンブルムース先生は怒って、生徒たちの大嫌いな地理のテストをすると、答えたのは学者ネコのヨーヒムでした。ヨーヒムはラタタニ・サーカスにいたのですが、サーカスがなくなってしまい、サーカスは好きじゃないので普通のネコになりたいのだといいます。さらに1週間も何も食べていないと泣き出します。先生は気の毒になってお弁当のサンドイッチと牛乳をあげました。生徒もサンドイッチをあげました。お腹いっぱいになったヨーヒムが出て行こうとすると、先生は家に来るようにいいます。生徒たちはヨーヒムに会いにいってはごちそうをあげるのでヨーヒムは太ってしまいました。そして先生が地理の問題をだしても「そんなこと聞いてなんになるんです」というようになりました。

3古いビロードの上着
バンブルムース先生の持っている古いビロードの上着は、両方の肘に穴が開いて、ボタンが全部とれて、裏地がぼろぼろなのですが、着心地がいいので、先生は世界一すばらしい上着だと思っています。
しかし、エマねえさんが泊まりにきて、上着を古着屋にあげてしまいました。先生は追いかけて取り戻そうとしますが、古着屋は買ってくれなければダメだといいます。そこに立派な格好をした紳士があらわれて「以前から、そういう着心地のいい上着を来て、暖炉の前に座って一日すごしたいと思っていた」といって、買おうとします。紳士が10ポンドだすというので、先生はあきらめたのですが、現金ではなく小切手だったので古着屋は現金払いの先生の方に上着を5ポンドで売ってくれました。
古い上着を5ポンドで買った話をするとエマねえさんは怒って帰ってしまいました。
あの紳士は、上着を1週間に1回一晩だけ借りることにしました。日曜に夜に来て、月曜の朝に帰すのです。そして1週間楽しみに待つのでした。

4しあわせものの郵便ポスト
バンブルムース先生の家の前の道を少し行ったところに美しい古い広場がありました。そこに赤い郵便ポストが立っていました。バンブルムース先生は通りかかると必ず挨拶していました。
しかし、市長さんが町を近代的にするからと、広場を壊してスーパーマーケットを建て、ポストも追い出すというのです。ポストが悲しそうに先生に訴えるので、先生は市長のところにいって意見しましたが、きいてもらえません。そこで郵便ポストと作戦をたてました。
市長さんがポストに手紙をだしにくると、ポストは市長さんの手をくわえて放しません。そこでバンブルムース先生が登場し(ポストはしゃべれないので)広場をこのままにするというまで手を放さないといいます。市長は名誉にかけて広場に手をつけないと約束します。広場とポストは守られました。
3か月後、市長さんはほかの近代的な町にうつっていきました。
ポストはバンブルムース先生があいさつすると、「私は町一のしあわせものの郵便ポストです」とこたえるのでした。

5引越しは たのし?
バンブルムース先生は庭が欲しくて引越しすることにしました。
引越し屋さんたちが働いているのを手伝おうとして、帰って邪魔といわれた先生は箱に腰掛けてヨーヒムと一緒にみていることにします。そして眠くなったので箱の中で眠ってしまいました。引越し屋さんたちは箱のふたをしっかりと閉めて運び出しました。先生は目を覚ましてゴンドラに乗っているみたいだといいます。ヨーヒムは大ユーグ伯になったといいます。先生は出してもらおうと箱をたたいたり、声をあげたりしましたが、気が付いてもらえません。引越し屋さんたちは荷物を全部新しい家の庭に運び込んで(鍵は先生がもっていたので家にはいれませんでした)、作業している間流しているラジオを止めると、やっと先生の声にきがつきました。先生は窒息しかけて怒っていましたが、先生とネコの運びちんとして50ペンスよけいに請求され、払わないと荷物を戻すといわれ、しぶしぶお金を払いました
そして、引越しなんてもうしないというのでした。ヨーヒムも同感でした。

6テレビは ためになる
バンブルムース先生は、テレビは脳みそをフニャフニャにするし、いいことはないとおもっていました。でも引っ越して家具を新しくしたのを見たヨーヒムが、テレビを置こうといいだしました。先生は反対しましたが、ヨーヒムは教養番組もあるからと説得して、1か月テレビを置いてみることになりました。ヨーヒムは漫画を観たりして楽しかったけど、先生は3週間でふたつ(ドラマと北極のクラゲの番組)しか、見るに値する番組がなかったから、あと1週間でテレビをとりはずすといいます。
そこでヨーヒムはテレビ・スタジオでバンブルムース先生の番組を作ってくれるようにいって、最後の夜にそれを放送させます。番組をみたバンブルムース先生は、テレビには素晴らしい番組があるといって、テレビを置いておくことにしました。
先生はテレビに背中をむけて座り、音を小さくしておけば本が読めることにきがつきました。

7つりあげられて
バンブルムース先生が疲れ気味なので医者にいくと、体はなんともないので精神が疲れているのだろうから釣りをするといいといわれます。先生は生徒が好きなので疲れないと思うのですが、医者にそういわれたので釣りにいくことにしました。
ミミズは嫌いなのでジャガイモをもって「うきしずめ池」にいきました。ボート小屋の主人は池に魚はいないといいながらもボートを貸してくれました。先生はボートで小さな島までいって釣り糸をたれました。すると魚がいないはずなのに、ジャガイモで魚が釣れてしまいました。魚はジャガイモが好物だというのです。そして仲間はみんなヨットや喫茶店のあるいまふうな池にいってしまったというのです。
先生はつりあげるつもりはなかったと謝りますが、魚は慰謝料として、来るたびにジャガイモをまいてくれといいます。先生は承知しました。
ボート小屋に戻ると主人が最後の1匹の魚は釣り上げられた振りをしては、慰謝料としてジャガイモを請求していることを聞かされます。先生は、自分がだまされたことに怒りましたが、だんだん面白くなってきて、池に行くたびにジャガイモを撒いてあげるようになりました。人には「釣りは健康にいい、いくならうきしずめ池にかぎる」というようになりました。

8三人目の家族登場
バンブルムース先生が、冬の公園にいってみると、公園のベンチはからっぽ。あいそがなさすぎると思った先生は、公園のベンチ一つ一つ5分間ずつ座りました。そして帰るとき疲れたので細い脇道のベンチで休むことにしました。そこで先生はイェルパー・ヒース=オーバーバンクと名乗る犬に会いました。犬は古い名高い一族の出身だが、猟犬としての仕事がなくなってしまった悲しいと、打ちひしがれているのです。あまりに悲しそうなので主人が、お前が来てから笑ったことがないと追い出したのだという。
先生も悲しくなって犬を家につれていくことにする。家ではヨーヒムが犬をみると襲い掛かり、追いかけっこが始まった。先生は止めようとしたがあきらめて夕飯をつくることにした。ところが夕飯に戻ってきた犬は元気になっていた。追いかけっこで元気がでたのだ。二匹は犬と猫との争いを続けたが、大の仲良しになった。ただ先生は家の中で心が休まらなかった。外にでている間は二人は追いかけっこはしませんでした。先生は公園にいってベンチに座ったとき、悲しいとためいきをつきました。

9教育ねえさん
エマねえさんがやってきて、猫と犬の散らかした家をみて激怒しました。そして家を掃除して二匹を躾けるというのです。でも二匹はねえさんをからかって追い出してしまいました。バンブルムース先生は、二人を怒って、ねえさんを探しにいきます。二匹は姉さんい謝りました。先生がねえさんの掃除を二匹が手伝ってはどうかというと、ヨーヒムがよい考えだといって、みなで掃除をしたので家はきれいになり、ねえさんはすっかり動物が好きになって帰っていきました。ねえさんは動物愛護協会のメンバーになって、イヌ二匹、猫三匹、ヤギ1匹を飼うようになったのです。


バンブルムース先生とゆかいななかま (子どもの文学・青い海シリーズ)

バンブルムース先生とゆかいななかま (子どもの文学・青い海シリーズ)

  • 作者: ハンス アンドレウス
  • 出版社/メーカー: 童話館出版
  • 発売日: 1998/02
  • メディア: 単行本



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